京都市M様邸 ライティングで魅せ、浮き階段で立体感を演出したモノトーンのモダン外構
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限られたファサードスペースを無駄なくゾーニングし、ライティングを適材適所にデザインした、昼も夜も映える機能的なエクステリアです。
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その家の表情に合わせ、外構もブラックとグレーを基調に素材を厳選し、統一感のあるファサードに仕上げました。
建物側の壁面や足元には、LIXILの「グランドライト」を設置しました。
家の外壁と植栽まわりを下から照らし、外壁の意匠を見せ、奥行きのある夜景をつくっています。
隣地境界には化粧ブロックを積み、LIXIL「フェンスAB」YS3型を取り付けて目隠ししました。
すっきりとした横ラインで道路側からの視線をやわらげます。カラーはブラックを選び、建物と外構に統一感を出しました。
門柱には、光を線で見せるタカショー「ラインウォールライト」を取り付け、表札まわりを照らしながら水平ラインを強調し、モダンなエントランスを演出しています。
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ブラックの本体色が建物のサッシや外壁の表情とよくなじみ、シャープな水平ラインがファサード全体を引き締めています。
屋根材は熱線カット率52%の熱線吸収ポリカーボネートです。日差しによる車内温度の上昇を抑え、クールなブルーマット色は、意匠性も高めてモノトーンの建築に調和します。
門柱に使用したタイルは、アイコットリョーワの600×300サイズの大判タイル「イオニア」です。
イオニアはスレート石を思わせるダイナミックな表情と、天然石のような揺らぎのある意匠が魅力。濃いグレートーンでまとめることで、木調の玄関ドアが引き立ち、高級感あるエントランスになっています。
ポストにはユニソンの埋込みポスト「コラーナ」を組み合わせ、正面をすっきりフラットに見せました。余計な凹凸を抑えた門袖が、上質で落ち着いた門まわりをつくっています。
アプローチ階段の蹴込みにはタカショーの「ドットレスLEDバー」を仕込み、器具の粒感を見せずにやわらかな間接光だけを浮かび上がらせました。
その光が浮き階段の陰影をいっそう際立たせ、昼間とは異なる立体感と、ドラマチックな夜のエントランスを印象づけています。
限られたスペースの外構でも、丁寧にゾーニングし、素材を厳選し、ライティングで立体感を加えることで、印象的な景観をつくることができます。
浮き階段の陰影、門袖の重厚感、カーポートのシャープなライン、そして夜の光の演出が美しく重なり合い、住まい全体の魅力を一段引き上げた外構に仕上がりました。
ご提案図面
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